【新発売】 マジョレット 新アソート 人気車種のご紹介
2019/08/18
【記事番号1262】
お盆休み最後の日曜日、いかがお過ごしでしょうか。
昨日同様に本日も猛暑のようなので、しっかりとした水分補給と暑さ対策万全で一日過ごしましょう。
それでは、また明日~。
と前置きはこのくらいにして、昨日は第3土曜日ということでトミカの発売日でしたが、その客のおこぼれを狙っているのか、その他のメーカーからもミニカーの新作がリリースされました。
中でもトミカ同様のギミックが売りのマジョレットの新作も発売されたということで、開店時間に間に合わなかったので、残り物からめぼしいところを確保してきました。

今回は7台選んできましたが、以前にも別のカラーでリリースされたモデルばかりでしたので、過去に入手したモデルと一緒にご紹介していきます。
まずは、【ダッジ チャレンジャー SRT ヘルキャット】


左側の紫のモデルはリリース済みの品番077となります。
今回は右側の品番092の緑色のモデルが追加になりました。
マジョレットのチャレンジャーは1/66スケールということですが、実車が大きいので他の1/64スケールのミニカーと並べても迫力は負けていませんね。
左右ドアの開閉ギミックが備わっておりますが、ドアとボディのクリアランスもギリギリまで攻めているので、玩具っぽさもそれほど感じませんね。
また、トミカと違う点として、ミラーの造形がしっかり再現されており、サスペンション構造もありつつ車高も高くならない設計がなされている点も素晴らしいと思います。
若干ハミタイ(はみ出しタイヤ)なのは引っ込んでいるよりは見栄えが良いので目を瞑りましょう。
お次は、【トヨタ カローラ アルティス】


まずは手前左側から、品番085として今回追加になったシルバーベースの警察車両です。このアルティスという車は、日本のアクシオやフィールダーといったカローラシリーズとは骨格が異なる海外向けで、国内のカローラより一回り以上大きいボディサイズで、タイなどの東南アジアで販売されているようです。モデルは1/61スケールで設計されています。
次に右側の白いボディカラーのモデルですが、コチラも今回品番098として追加となったモデルです。
そして奥のオレンジのボディは、以前ルボランアソートの品番L018でリリースされたモデルです。
お次は、【ランドローバー ディフェンダー】



左側のシルバーのモデルは品番042としてリリース済みのモデルとなります。
今回は右側の品番093として濃厚なグリーンのモデルが追加になりました。メタリックの効いた質感の高い塗装ですね。
ボンネット開閉ギミックが備わりますが、コチラもギミックを採用しつつデザインが崩れないギリギリのところを攻めているため、開口角度は控えめとなっています。
リアにヒッチメンバーが付いておりますが、最近のマジョレットのラインナップには、引っ張られるトレーラー側のモデルが無いので、これを活用するには少し昔のモデルを探すしかないのかなとも思います。
このモデル、1/60スケールで設計されており、デザイン的にボディの造形は良いのですが、ホイールのメッキが強すぎるのと、タイヤが玩具っぽいパターンなので、カスタムしてホイール&タイヤを組み替えるとまた印象が変わるかもしれませんね。
お次は、【フォルクスワーゲン T6】と【メルセデス AMG G 63】



まず、左側の品番100のフォルクスワーゲン T6から、コチラは初の入手となりましたが、このツートンカラーの色バランスとリアのヒッチメンバーを見て、何となく遊び心でカゴに入れてました。
スケールは1/61で、特にギミックは有りませんが、このモデルもボディ造形は抜群に良いと思いますので、ローダウンとホイール交換程度のカスタムをするとガラリとイメージが変わりそうです。
次に右側の品番094のメルセデス AMG G63 濃厚なソリッドのワインレッド、発色も素晴らしく質感も高いです。メッキホイールながらも、スポークがブラックアウトされているので、視覚的なバランスも良いですね。
スケールはフォルクスワーゲン T6 同様の 1/61で、ボンネット開閉ギミック&ヒッチメンバーが備わっています。
奥のイエローのボディは品番038としてリリース済みのモデルとなります。
そしてお次は、【スバル WRX STI】



まず左側のスバルならではのブルーは品番059としてリリース済みのモデルです。やはりパッと見ただけでそれと分かるだけに、店頭でも早々と消えていきましたね。
ホットウィール同様にマジョレットでも、やはり日本車は人気があります。スケールはやや大き目の1/58となりますが、手に取った際のサイズ感は1/62スケールのトミカよりコチラの方がしっくりきますね。
左右ドアの開閉ギミックを備えており、ドアを開けて左側に備わっているステアリングを見て思うことは、ちゃんとスポークまで再現されている!というところ、やはりせっかくの開閉ギミックを備えるならば、そこから見える最低限のものには気を配ってほしいとこですね。最近のトミカはただの丸い塊ですからね。
そして右側の警察車両が今回品番084として追加されたモデルです。実在するカラーなのかは分かりませんが、全く違和感なく仕上がっていますね。今回警察車両カラーだったことで、パッと見た感じでWRXと分かり辛かったからか、トミカ初回目的の目の肥えた集団が去った後の店頭で普通に残っていたのは驚きでした。
奥でエキストラと化しているレッドのボディカラーは、ルボランアソートとしてリリース済みの品番L017になります。
以上、今回発売になったマジョレットの中から抜粋して記事にさせて頂きました。
それではこの辺でお開きにしたいと思います。

閲覧頂きありがとうございました(^-^)
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お盆休み最後の日曜日、いかがお過ごしでしょうか。
昨日同様に本日も猛暑のようなので、しっかりとした水分補給と暑さ対策万全で一日過ごしましょう。
それでは、また明日~。
と前置きはこのくらいにして、昨日は第3土曜日ということでトミカの発売日でしたが、その客のおこぼれを狙っているのか、その他のメーカーからもミニカーの新作がリリースされました。
中でもトミカ同様のギミックが売りのマジョレットの新作も発売されたということで、開店時間に間に合わなかったので、残り物からめぼしいところを確保してきました。

今回は7台選んできましたが、以前にも別のカラーでリリースされたモデルばかりでしたので、過去に入手したモデルと一緒にご紹介していきます。
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まずは、【ダッジ チャレンジャー SRT ヘルキャット】


左側の紫のモデルはリリース済みの品番077となります。
今回は右側の品番092の緑色のモデルが追加になりました。
マジョレットのチャレンジャーは1/66スケールということですが、実車が大きいので他の1/64スケールのミニカーと並べても迫力は負けていませんね。
左右ドアの開閉ギミックが備わっておりますが、ドアとボディのクリアランスもギリギリまで攻めているので、玩具っぽさもそれほど感じませんね。
また、トミカと違う点として、ミラーの造形がしっかり再現されており、サスペンション構造もありつつ車高も高くならない設計がなされている点も素晴らしいと思います。
若干ハミタイ(はみ出しタイヤ)なのは引っ込んでいるよりは見栄えが良いので目を瞑りましょう。
お次は、【トヨタ カローラ アルティス】


まずは手前左側から、品番085として今回追加になったシルバーベースの警察車両です。このアルティスという車は、日本のアクシオやフィールダーといったカローラシリーズとは骨格が異なる海外向けで、国内のカローラより一回り以上大きいボディサイズで、タイなどの東南アジアで販売されているようです。モデルは1/61スケールで設計されています。
次に右側の白いボディカラーのモデルですが、コチラも今回品番098として追加となったモデルです。
そして奥のオレンジのボディは、以前ルボランアソートの品番L018でリリースされたモデルです。
お次は、【ランドローバー ディフェンダー】



左側のシルバーのモデルは品番042としてリリース済みのモデルとなります。
今回は右側の品番093として濃厚なグリーンのモデルが追加になりました。メタリックの効いた質感の高い塗装ですね。
ボンネット開閉ギミックが備わりますが、コチラもギミックを採用しつつデザインが崩れないギリギリのところを攻めているため、開口角度は控えめとなっています。
リアにヒッチメンバーが付いておりますが、最近のマジョレットのラインナップには、引っ張られるトレーラー側のモデルが無いので、これを活用するには少し昔のモデルを探すしかないのかなとも思います。
このモデル、1/60スケールで設計されており、デザイン的にボディの造形は良いのですが、ホイールのメッキが強すぎるのと、タイヤが玩具っぽいパターンなので、カスタムしてホイール&タイヤを組み替えるとまた印象が変わるかもしれませんね。
お次は、【フォルクスワーゲン T6】と【メルセデス AMG G 63】



まず、左側の品番100のフォルクスワーゲン T6から、コチラは初の入手となりましたが、このツートンカラーの色バランスとリアのヒッチメンバーを見て、何となく遊び心でカゴに入れてました。
スケールは1/61で、特にギミックは有りませんが、このモデルもボディ造形は抜群に良いと思いますので、ローダウンとホイール交換程度のカスタムをするとガラリとイメージが変わりそうです。
次に右側の品番094のメルセデス AMG G63 濃厚なソリッドのワインレッド、発色も素晴らしく質感も高いです。メッキホイールながらも、スポークがブラックアウトされているので、視覚的なバランスも良いですね。
スケールはフォルクスワーゲン T6 同様の 1/61で、ボンネット開閉ギミック&ヒッチメンバーが備わっています。
奥のイエローのボディは品番038としてリリース済みのモデルとなります。
そしてお次は、【スバル WRX STI】



まず左側のスバルならではのブルーは品番059としてリリース済みのモデルです。やはりパッと見ただけでそれと分かるだけに、店頭でも早々と消えていきましたね。
ホットウィール同様にマジョレットでも、やはり日本車は人気があります。スケールはやや大き目の1/58となりますが、手に取った際のサイズ感は1/62スケールのトミカよりコチラの方がしっくりきますね。
左右ドアの開閉ギミックを備えており、ドアを開けて左側に備わっているステアリングを見て思うことは、ちゃんとスポークまで再現されている!というところ、やはりせっかくの開閉ギミックを備えるならば、そこから見える最低限のものには気を配ってほしいとこですね。最近のトミカはただの丸い塊ですからね。
そして右側の警察車両が今回品番084として追加されたモデルです。実在するカラーなのかは分かりませんが、全く違和感なく仕上がっていますね。今回警察車両カラーだったことで、パッと見た感じでWRXと分かり辛かったからか、トミカ初回目的の目の肥えた集団が去った後の店頭で普通に残っていたのは驚きでした。
奥でエキストラと化しているレッドのボディカラーは、ルボランアソートとしてリリース済みの品番L017になります。
以上、今回発売になったマジョレットの中から抜粋して記事にさせて頂きました。
それではこの辺でお開きにしたいと思います。

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