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【保存版】 トミカ博 2019年 イベントモデル まとめ

2019/08/24
トミカ博 2019年
【記事番号1268】

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パシフィコ横浜で開催している「トミカ博 YOKOHAMA 2019」もいよいよ明日までとなりました。

チラホラと限定品の売り切れも増えてきたようですね。


おぢろぐ読者の皆さんなら、今回の限定品は全て前半でゲットされていることかと思いますが、今回のイベント限定品全て揃いましたので、改めて2019年のイベントモデル保存版として撮影しました。



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まずは、2019年の入場記念トミカ2台。

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両方ゲットするには、有料入場券を2枚使わなくてはいけないので、興味の無いお友達や家族を連れて行くか、2回入場しなくては入手出来ないのが難点です。

今年は会期中に前年度の余りものの「緑色のボンネットバス」まで追加になっていましたね。

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左◆日野セレガ トミカタウン観光バス
右◆スバル WRX STI Type S トミカタウンパトロールカー



トミカ組み立て工場 第1弾
日産 GT-R 覆面パトロールカー仕様

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組み立て工場は今回からパッケージの★が1つにリセットされ、第1弾からスタートになりましたね。
カシメマシン2台体制でも、一番待たないといけない程の人気でした。
左右ドア開閉機構は通常品同様。
9通りの組み合わせの中から、ボディと内装を揃えて組み立ててきました。

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左◆ボディ青・内装青
右◆ボディ赤・内装赤
奥◆ボディ白・内装黒



トミカ組み立て工場 第2弾
スバル 360

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カシメが前側1か所の構造なので、カシメはあっという間に終了。
ボンネット開閉機構付き、通常モデルには無い金型なので見逃せない存在でしたね。
9通りの組み合わせの中から、ボディと内装を揃えて組み立ててきました。

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左◆ボディ青ゼッケン①・内装青
右◆ボディ赤ゼッケン②・内装赤
奥◆ボディ黄ゼッケン③・内装黒



トミカ組み立て工場 第3弾
トヨタ ランドクルーザー

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トヨタのオフロードカーは歴代人気があるので、コチラも待ち時間長かったですね。
左右ドア開閉機構付き。
9通りの組み合わせの中から、ボディと内装を揃えて組み立ててきました。

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左◆ボディ青白・内装青
右◆ボディ赤白・内装赤
奥◆ボディ橙白・内装黒




毎年恒例のアンパンマンシリーズと、ミニミニドライバー工房のトヨタMR2

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入場チケット1枚につき、1セットしか購入出来ないレア商品ですが、今年も会期中に売り切れてしまいましたね。
横浜にある「横浜アンパンマンこどもミュージアム」が2019年7月7日にリニューアルオープンしたばかりで、話題に尽きないアンパンマンだけに、今年も多くの方が入手したことでしょう。
奥の白いトヨタMR2は、トミカミニミニドライバー工房・組み立て工場「第4弾」として登場したモデルで、会場で撮影した写真を内装に貼り付けての組み立てとなるので、写真を撮られることが苦手な方は敬遠するようですね。


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左◆ドリームトミカSP アンパンマン(きいろ)
右◆ドリームトミカSP ばいきんまん(オープンカー)
奥◆トミカ組み立て工場第4弾 トヨタ MR2




トミカイベントモデル NO.1からNO.3

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今年は★★★が3個になってNO.1からスタート。
2019年はNO.1からNO.6の6種類が大阪から、NO.7からNO.12が横浜で登場して計12台のラインアップ。
ボンネットバスはイベントでしか入手出来ない金型ですが、かなり使いまわされている気がしますね。
クラウンコンフォートは、乗客用の左後部ドアのみ開閉ギミックがある特殊な構造が特徴ですね。
光岡オロチは、もう既視感満載でパッケージが無い状態だと、いつの限定品か分からなくなりそうです。

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左◆NO.1 いすゞ ボンネットバス
右◆NO.2 トヨタ クラウン コンフォートタクシー (トミカ博仕様)
奥◆NO.3 光岡 オロチ




トミカイベントモデル NO.4からNO.6

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パトロールカー仕様が非常に似合っているメルセデスベンツ Gクラス、過去にリリースされた同じカラーリングのマシンと並べてみるのも良いですね。
UDトラックスクオンの「わにトラック」個人的にこのクオンは内装が省略されているのが残念に感じていますが、この動物シリーズは絶版した後にプレミア付くことが多いので見逃せないんですよね。
言わずと人気のトヨタ70スープラ、イベントモデルにしか使われていない金型なので余分に欲しかったところですが、横浜では6日目に行ったときには残念ながら売り切れてました。

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左◆NO.4 メルセデスベンツ Gクラス 海外パトロールカー仕様
奥◆NO.5 UDトラックス クオン 移動水族館 わにトラック
右◆NO.6 トヨタ スープラ



トミカイベントモデル NO.7からNO.9

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今回の横浜では、一番人気で早々に売り切れるのではないかと予想されていたシビックですが、メーカーもそんなことはお見通しだったようで、今日時点でも残っていたとこを見ると大量に作ったんでしょうね。
明るい水色で塗られたジムニー、実車には無いカラーですが、なかなかアリなカラーリングでしたね。
トヨタ ハイエースベースの救急車「ハイメディック」ですが、ちびっ子たちにはこのような「働くくるま」のが人気のようで、横浜でリリースされた6台中で、一番最初に売り切れになったようですね。

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右◆NO.7 ホンダ シビック TYPE R
左◆NO.8 スズキ ジムニー
奥◆NO.9 トミカタウン ドクターカー



トミカイベントモデル NO.10からNO.12

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通常品としては2006年に廃版になったエボⅣですが、イベントモデルとしては前作の白に続いて再登場となりました。
アヴェンタドールは2012年に通常品としてデビュー後、2015年にドバイ警察仕様として屋根に穴が開けられて金型終了かと思いきや、ここでまさかの通常ボディで復活してきましたので、パトライトを装着したら金型終了という都市伝説は崩壊したようです。
「肉まん屋さん」ラインナップ中、こういうの必ず仕込んできますよね。この遊び心、嫌いではないですが需要があるのかは微妙なとこです。

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左◆NO.10 三菱 ランサーエボリューションⅣ
右◆NO.11 ランボルギーニ アヴェンタドール LP 700-4
奥◆NO.12 トミカ肉まん屋さん




その他、プレイチケットによるアトラクションの景品は、この縁起の良さそうなカラーリングの3台のみ連れて帰ってきました。

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今回この金色のサメを入手したくてプレイチケットを余分に購入しましたが、あっさり2回目でゲットできてしまったので、参加賞の黄色い巨大スケールのトヨタパッソとダブりなく揃えることが出来ました。
残り物しか無かったトミカつりの景品では、まだ未入手だったフォレスターを数台釣り上げて、一番状態の良い物を選んで連れて帰ってきました。

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左◆トミカマッチング クリア賞 UDトラックス クオン 金色サメ運搬トラック
右◆トミカマッチング 参加賞 トヨタ パッソ (黄)
奥◆トミカつりゲーム スバル フォレスター (黄)




その他、景品の全ラインナップはコチラになります。
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※会期中に参加賞の車種やボディカラーは入れ替わります。



今回イベントモデルを買い逃したという方、各地のトミカ博やプラレール博など、まだまだチャンスは有りますので、めげずに他のイベントでゲットしましょう。


トミカ博の関連記事をカテゴリに纏めましたので、合わせてお読み頂ければと思います。
トミカ博関連記事



今回は2019年の「トミカ博イベントモデルのご紹介」をお送りしました。☆彡



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Admin: nekogumioz3
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トミカ博 2019年