【新発売】 トミカ NO.117 トヨタ GRスープラ 【3インチミニカーでスープラミーティング!】
2019/08/17
【記事番号1261】
長かった夏休みも明日までという方も多いことではないでしょうか、関東地方では台風一過の猛暑で、流石に今日はどこかへ行く気にもなれず、トミカを買いに行くだけで帰宅、エアコンフル稼働の中でミニカー整理して終わりました。
というわけで最近はトミカの発売日のレビューなるものをサボっておりましたが、涼みがてら撮影でもしてみようと始めたところ、どうせなら纏めて撮影してしまえ!と、勢いでこんな記事を作ってみました。
題して「祝え!トミカ GRスープラ発売!3インチミニカーでスープラミーティング!」
ちょっとタイトル長いですが、仮面ライダージオウのウォズ風に叫んで頂ければと思います。
まず、ミーティングの前に本日発売のトミカをチェックしておきましょう。
◆トミカ NO.48 日野プロフィア 葛飾トラック
◆トミカ NO.117 トヨタ GR スープラ(初回特別仕様)
◆トミカ NO.117 トヨタ GR スープラ
◆トミカ イトーヨーカドーオリジナル トヨタ86 トリコロールカラー仕様
私の記憶が確かならば、3インチサイズのトミカはこの4種類の発売だったかと思います。
※個別レビューと1/43スケールの日産スカイラインGT-Rにつきましては、別途ご紹介の機会があれば記事にしたいと思います。
ということで、皆さん初回限定とヨーカドー限定はゲットできたのでしょうか。
トミカ博会場で初回限定を狙っていた方も多かったようですが、例年は会期中の土曜日に初回限定トミカを少量販売していたのですが、今回は行わないとのことでした。
昨年のトミカ博の時は、ラフェラーリの発売日だったため、トミカ博会場でも開場早々に争奪戦が繰り広げられていましたね。
その際に、イベント限定品ではないので、数量制限はしていなかったのですが、大量買いの防止対策で買い物カゴを置かないという対応をしていましたね。
しかし、そんな対策を物ともせずに、海外の大きいお友達たちは、自前の袋に大量に詰め込んで運んだりというのも目撃しました。
ある意味万引きだろ状態でしたが、さすがに係員と揉めていましたね。
そんな背景もあり、今年は会場での販売を辞めてしまったのではないかと思いましたね。
一部のマナーの悪い方のせいで、不便になってしまうのは非常に残念なことです。
と話は逸れてしまいましたが、今回はトイザらスやヨーカドーでは3台買うと1,000円みたいな割引販売も行っていたので、普段なら初回だけ購入して立ち去ってしまう方々も、全種類購入していかれたのではないでしょうか。
ヨーカドーではスタンプキャンペーンも開催中ですので、景品目当てでヨーカドーで購入している方も多いかと思います。
スタンプキャンペーンの景品ですが、今までトミカ博の当たり景品の余り品のメッキモデルが貰えていたのですが、今回はハズレの方で、しかも店舗によって景品が違うのではないかとの疑惑も。
ちなみに、私が貰った景品は、昨年のトミカ博のいすゞギガ ダンプカー(赤)でした。
個人的にはメッキモデルより、嬉しかったりしました。
さて、そろそろ本題のミーティングを開始しましょうか!
「祝え!…。」(もういい)
まずは、キャリアカーで主役の登場です!
ちなみに、GRスープラは1/60スケールなので、トミカリミテッドヴィンテージの1/64スケールキャリアカーでは若干無理がありました。
このGRスープラレーシングコンセプトは、昨年トミカ博で販売されたタイプのものです。
箱の大きさに合わせて設計するトミカだけに、ロードカーよりレーシングモデルのが小さくなるパターンが有るので、今回の通常モデルが先に発売されたレーシングコンセプトと同スケールだったのは嬉しいところです。
初回モデルのカラーですが、マットタイプを期待していた方も多いことかと思いますが、残念ながら今回は光沢ツヤツヤのグレイでしたね。
初回がマットカラーだったら更なる争奪戦だったかもしれませんね。
そのうちトミカの懸賞で出てくるパターンでしょうか。
さて、そろそろミーティングに続々と集まってきましたよ。
お次のグループは、トミカ80スープラ軍団です。
このタイプの80スープラの金型での販売はかなり前に終了しているので、全て廃版品となります。
「奥の方のやつも見せろ!」との声も聞こえてきそうですが、コメントなしブログなので聞こえません。
みんなでドアオープン!
GRスープラと記念撮影。
さて、お次はこの2台が登場。
トミカのスープラというと、イマイチなデフォルメという印象が強かったのですが、平成後半に発売されたこの2台は、今までのイメージを払拭すべく「やればできるじゃん!タカラ○ミー」と言ったところでしょうか。
このトミカプレミアム NO.14の 80スープラは、先月リリースされたマクラーレン・セナと入れ替えで廃版になりましたが、まだ店頭には残っている店もあるので未入手の方はお早目に押さえておきましょう。
スケールは1/62なので、今回発売のGRスープラよりは若干小さい作りとなります。
デザインベースとなっているのはウインカーレンズがクリアになった後期型のタイプで、トミカらしさとも言われているドア開閉ギミックも残しつつ、リアウイングの別パーツ化、ヘッドライトレンズのクリアパーツ化と共に、実車のホイールデザインの採用でリアル感を表現しています。
そして、もう一台の70スープラですが、今年の大阪のトミカ博で発売されたもので、コチラもドア開閉機構を採用しながらも、玩具っぽくならないこの造形、実車の重厚感あるカッコよさをも上手く再現していて、本当に素晴らしい仕上がりだと思います。
さて、お次のグループです。
3インチミニカーの中でも、一番のクオリティと安定品質でお馴染みの、トミカリミテッドヴィンテージシリーズです。
まずはこの4台
◆LV-N106a トヨタ スープラ 2.0 GT ツインターボ レッド
◆LV-N106b トヨタ スープラ 2.0 GT ツインターボ シルバー
◆LV-N106c トヨタ スープラ 2.0 GT ツインターボ ブラックリミテッド (88年式)
◆LV-N106d トヨタ スープラ 3.0 GT ターボ ツートンカラー (86年式)
そして選手交代して、パトライト装着組です。
◆LV-N140a トヨタ スープラ パトロールカー (埼玉県警察) 87年式
◆LV-N141a トヨタ スープラ ペースカー (86年式)
◆太陽にほえろ! VOL.03 トヨタ スープラ 2.0 GT ツインターボ ホワイト
◆太陽にほえろ! VOL.07 トヨタ スープラ 3.0 GT ターボ レッド
しかしながら、何故70スープラをモデル化するにあたって、この2リッターモデルと3リッターの初期モデルを選んだのだろうかと。
まず出すなら、2.5GTツインターボRじゃないのか?と思ったのですが。
まさか、太陽にほえろ!シリーズ作るついでだったとか無いですよね。
今後の追加モデルとして2.5GTツインターボRや、3.0 GTターボAがリリースされることを期待したいとこです。
お次のグループです。
◆アオシマ オプションシリーズ 1/64 RIDOX JZA80 SUPRA ブルー
◆アオシマ オプションシリーズ 1/64 RIDOX JZA80 SUPRA レッド
◆ターマックワークス 1/64 TOYOTA Supra D1 Grand Prix 2011 Max Orido
◆タミヤ 1/64 トヨタ スープラ ブラック
アオシマの1/64スケールオプションミニカーシリーズは、かなり前に絶版になっているもので現在入手が難しいモデルではあります。
イグニッションモデル1/64シリーズで今後リリース予定との情報もあるので、クオリティなどを考えると無理に絶版品を高額で入手するまでも無いかなと思います。
ターマックのD1仕様のアドバンスープラですが、何となく同じ1/64スケールでも小さく感じるんですよね。
迫力に欠けると言いますか。
なので、他のモデルとはあまり並べたくないなといったところです。
タミヤの1/64スケールですが、前期モデルがベースでヘッドライト、テールレンズ共にクリアパーツの採用と、このスケールでドア開閉ギミック付きのディスプレイモデルですが、さすがプラモデルメーカーだけに、デザインも抜群で個人的には、今リリースされている3インチミニカーの80スープラの中で一番作りが良いのではないかと思っています。
ただ、これだけのクオリティだったにも拘らず、プラモデルメーカーのイメージが強すぎたからか、あのパッケージのデザインが不評だったのか、ミニカーメーカーとしての印象が残らず、それほどヒットしないまま終息となりました。
この商品は、タミヤが倉庫で長期間眠っていた商品をイベントで特価販売したようで、それを大量購入した東海地方の業者さんが、ヤフオク!やイベント会場で投げ売りしているのを見掛けるので、お安いうちに入手して保管しておくのも良いかと思います。
それではお次、3インチミニカーと言えばホットウィールですね。
ホットウィールは基本的に金型は同じもので、カラーバリエーションによるラインアップ展開なので、実車のデザインがどうこうとか関係なく、それっぽい色で発売しちゃいますよ状態なので、割り切った目線が大事となります。
特に、ヘッドライトの再現をサボることも多々あり、今回ご紹介する80スープラも例に漏れず一部のFAST & FURIOUSシリーズ以外はスジ彫りのみの再現となっています。
そう、FAST & FURIOUSだけはちゃんと再現してくれていたのに、ついにオレンジボディの2回目リリース分は省略となってしまいました。
改良ならず、まさかの改悪化。
ということでまずはFAST & FURIOUSシリーズから4種類
お次にベーシックカーとしてリリースされた4種類
3インチミニカーのスープラミーティングは以上となりますが、ここで大人の事情でスープラとしてリリース出来なかった時代にリリースされていた、スープラもどきのホットウィールもご紹介しておきましょう。
2002年~2003年ごろにリリースされていたモデルで、車名は「SUPRA」を彷彿させる「SUPER TSUNAMI」ヘッドライトのデザインこそ異なるものの、全体のシルエットはスープラそのものとも思えるデザイン。
ヘッドライトは良く見るとこれ、90スープラじゃね?とも思えるような形状。
ちなみに、このイエローグリーンみたいな方は、今で言うところのスートレですよ!
当時はT-HUNTという名称でしたね。
当時から大事に寝かしてあったのですが、今回のミーティングのためにブリスター開けちゃいました。
ということで、タイトルも忘れてしまいましたのでコピペしておきます。
「祝え!トミカ GRスープラ発売!3インチミニカーでスープラミーティング!」
後ろに写っているフィギュアの配置などもちゃんと見て頂けましたでしょうか。
固定しているわけではないので、撮影中倒れまくりで大変でした。
そんなところも見て頂ければと思います。
それではこの辺で3インチミニカーによるスープラミーティングをお開きにしたいと思います。
閲覧頂きありがとうございました(^-^)
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長かった夏休みも明日までという方も多いことではないでしょうか、関東地方では台風一過の猛暑で、流石に今日はどこかへ行く気にもなれず、トミカを買いに行くだけで帰宅、エアコンフル稼働の中でミニカー整理して終わりました。
というわけで最近はトミカの発売日のレビューなるものをサボっておりましたが、涼みがてら撮影でもしてみようと始めたところ、どうせなら纏めて撮影してしまえ!と、勢いでこんな記事を作ってみました。
題して「祝え!トミカ GRスープラ発売!3インチミニカーでスープラミーティング!」
ちょっとタイトル長いですが、仮面ライダージオウのウォズ風に叫んで頂ければと思います。
まず、ミーティングの前に本日発売のトミカをチェックしておきましょう。
◆トミカ NO.48 日野プロフィア 葛飾トラック
◆トミカ NO.117 トヨタ GR スープラ(初回特別仕様)
◆トミカ NO.117 トヨタ GR スープラ
◆トミカ イトーヨーカドーオリジナル トヨタ86 トリコロールカラー仕様
私の記憶が確かならば、3インチサイズのトミカはこの4種類の発売だったかと思います。
※個別レビューと1/43スケールの日産スカイラインGT-Rにつきましては、別途ご紹介の機会があれば記事にしたいと思います。
ということで、皆さん初回限定とヨーカドー限定はゲットできたのでしょうか。
トミカ博会場で初回限定を狙っていた方も多かったようですが、例年は会期中の土曜日に初回限定トミカを少量販売していたのですが、今回は行わないとのことでした。
昨年のトミカ博の時は、ラフェラーリの発売日だったため、トミカ博会場でも開場早々に争奪戦が繰り広げられていましたね。
その際に、イベント限定品ではないので、数量制限はしていなかったのですが、大量買いの防止対策で買い物カゴを置かないという対応をしていましたね。
しかし、そんな対策を物ともせずに、海外の大きいお友達たちは、自前の袋に大量に詰め込んで運んだりというのも目撃しました。
ある意味万引きだろ状態でしたが、さすがに係員と揉めていましたね。
そんな背景もあり、今年は会場での販売を辞めてしまったのではないかと思いましたね。
一部のマナーの悪い方のせいで、不便になってしまうのは非常に残念なことです。
と話は逸れてしまいましたが、今回はトイザらスやヨーカドーでは3台買うと1,000円みたいな割引販売も行っていたので、普段なら初回だけ購入して立ち去ってしまう方々も、全種類購入していかれたのではないでしょうか。
ヨーカドーではスタンプキャンペーンも開催中ですので、景品目当てでヨーカドーで購入している方も多いかと思います。
スタンプキャンペーンの景品ですが、今までトミカ博の当たり景品の余り品のメッキモデルが貰えていたのですが、今回はハズレの方で、しかも店舗によって景品が違うのではないかとの疑惑も。
ちなみに、私が貰った景品は、昨年のトミカ博のいすゞギガ ダンプカー(赤)でした。
個人的にはメッキモデルより、嬉しかったりしました。
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さて、そろそろ本題のミーティングを開始しましょうか!
「祝え!…。」(もういい)
まずは、キャリアカーで主役の登場です!
ちなみに、GRスープラは1/60スケールなので、トミカリミテッドヴィンテージの1/64スケールキャリアカーでは若干無理がありました。
このGRスープラレーシングコンセプトは、昨年トミカ博で販売されたタイプのものです。
箱の大きさに合わせて設計するトミカだけに、ロードカーよりレーシングモデルのが小さくなるパターンが有るので、今回の通常モデルが先に発売されたレーシングコンセプトと同スケールだったのは嬉しいところです。
初回モデルのカラーですが、マットタイプを期待していた方も多いことかと思いますが、残念ながら今回は光沢ツヤツヤのグレイでしたね。
初回がマットカラーだったら更なる争奪戦だったかもしれませんね。
そのうちトミカの懸賞で出てくるパターンでしょうか。
さて、そろそろミーティングに続々と集まってきましたよ。
お次のグループは、トミカ80スープラ軍団です。
このタイプの80スープラの金型での販売はかなり前に終了しているので、全て廃版品となります。
「奥の方のやつも見せろ!」との声も聞こえてきそうですが、コメントなしブログなので聞こえません。
みんなでドアオープン!
GRスープラと記念撮影。
さて、お次はこの2台が登場。
トミカのスープラというと、イマイチなデフォルメという印象が強かったのですが、平成後半に発売されたこの2台は、今までのイメージを払拭すべく「やればできるじゃん!タカラ○ミー」と言ったところでしょうか。
このトミカプレミアム NO.14の 80スープラは、先月リリースされたマクラーレン・セナと入れ替えで廃版になりましたが、まだ店頭には残っている店もあるので未入手の方はお早目に押さえておきましょう。
スケールは1/62なので、今回発売のGRスープラよりは若干小さい作りとなります。
デザインベースとなっているのはウインカーレンズがクリアになった後期型のタイプで、トミカらしさとも言われているドア開閉ギミックも残しつつ、リアウイングの別パーツ化、ヘッドライトレンズのクリアパーツ化と共に、実車のホイールデザインの採用でリアル感を表現しています。
そして、もう一台の70スープラですが、今年の大阪のトミカ博で発売されたもので、コチラもドア開閉機構を採用しながらも、玩具っぽくならないこの造形、実車の重厚感あるカッコよさをも上手く再現していて、本当に素晴らしい仕上がりだと思います。
さて、お次のグループです。
3インチミニカーの中でも、一番のクオリティと安定品質でお馴染みの、トミカリミテッドヴィンテージシリーズです。
まずはこの4台
◆LV-N106a トヨタ スープラ 2.0 GT ツインターボ レッド
◆LV-N106b トヨタ スープラ 2.0 GT ツインターボ シルバー
◆LV-N106c トヨタ スープラ 2.0 GT ツインターボ ブラックリミテッド (88年式)
◆LV-N106d トヨタ スープラ 3.0 GT ターボ ツートンカラー (86年式)
そして選手交代して、パトライト装着組です。
◆LV-N140a トヨタ スープラ パトロールカー (埼玉県警察) 87年式
◆LV-N141a トヨタ スープラ ペースカー (86年式)
◆太陽にほえろ! VOL.03 トヨタ スープラ 2.0 GT ツインターボ ホワイト
◆太陽にほえろ! VOL.07 トヨタ スープラ 3.0 GT ターボ レッド
しかしながら、何故70スープラをモデル化するにあたって、この2リッターモデルと3リッターの初期モデルを選んだのだろうかと。
まず出すなら、2.5GTツインターボRじゃないのか?と思ったのですが。
まさか、太陽にほえろ!シリーズ作るついでだったとか無いですよね。
今後の追加モデルとして2.5GTツインターボRや、3.0 GTターボAがリリースされることを期待したいとこです。
お次のグループです。
◆アオシマ オプションシリーズ 1/64 RIDOX JZA80 SUPRA ブルー
◆アオシマ オプションシリーズ 1/64 RIDOX JZA80 SUPRA レッド
◆ターマックワークス 1/64 TOYOTA Supra D1 Grand Prix 2011 Max Orido
◆タミヤ 1/64 トヨタ スープラ ブラック
アオシマの1/64スケールオプションミニカーシリーズは、かなり前に絶版になっているもので現在入手が難しいモデルではあります。
イグニッションモデル1/64シリーズで今後リリース予定との情報もあるので、クオリティなどを考えると無理に絶版品を高額で入手するまでも無いかなと思います。
ターマックのD1仕様のアドバンスープラですが、何となく同じ1/64スケールでも小さく感じるんですよね。
迫力に欠けると言いますか。
なので、他のモデルとはあまり並べたくないなといったところです。
タミヤの1/64スケールですが、前期モデルがベースでヘッドライト、テールレンズ共にクリアパーツの採用と、このスケールでドア開閉ギミック付きのディスプレイモデルですが、さすがプラモデルメーカーだけに、デザインも抜群で個人的には、今リリースされている3インチミニカーの80スープラの中で一番作りが良いのではないかと思っています。
ただ、これだけのクオリティだったにも拘らず、プラモデルメーカーのイメージが強すぎたからか、あのパッケージのデザインが不評だったのか、ミニカーメーカーとしての印象が残らず、それほどヒットしないまま終息となりました。
この商品は、タミヤが倉庫で長期間眠っていた商品をイベントで特価販売したようで、それを大量購入した東海地方の業者さんが、ヤフオク!やイベント会場で投げ売りしているのを見掛けるので、お安いうちに入手して保管しておくのも良いかと思います。
それではお次、3インチミニカーと言えばホットウィールですね。
ホットウィールは基本的に金型は同じもので、カラーバリエーションによるラインアップ展開なので、実車のデザインがどうこうとか関係なく、それっぽい色で発売しちゃいますよ状態なので、割り切った目線が大事となります。
特に、ヘッドライトの再現をサボることも多々あり、今回ご紹介する80スープラも例に漏れず一部のFAST & FURIOUSシリーズ以外はスジ彫りのみの再現となっています。
そう、FAST & FURIOUSだけはちゃんと再現してくれていたのに、ついにオレンジボディの2回目リリース分は省略となってしまいました。
改良ならず、まさかの改悪化。
ということでまずはFAST & FURIOUSシリーズから4種類
お次にベーシックカーとしてリリースされた4種類
3インチミニカーのスープラミーティングは以上となりますが、ここで大人の事情でスープラとしてリリース出来なかった時代にリリースされていた、スープラもどきのホットウィールもご紹介しておきましょう。
2002年~2003年ごろにリリースされていたモデルで、車名は「SUPRA」を彷彿させる「SUPER TSUNAMI」ヘッドライトのデザインこそ異なるものの、全体のシルエットはスープラそのものとも思えるデザイン。
ヘッドライトは良く見るとこれ、90スープラじゃね?とも思えるような形状。
ちなみに、このイエローグリーンみたいな方は、今で言うところのスートレですよ!
当時はT-HUNTという名称でしたね。
当時から大事に寝かしてあったのですが、今回のミーティングのためにブリスター開けちゃいました。
ということで、タイトルも忘れてしまいましたのでコピペしておきます。
「祝え!トミカ GRスープラ発売!3インチミニカーでスープラミーティング!」
後ろに写っているフィギュアの配置などもちゃんと見て頂けましたでしょうか。
固定しているわけではないので、撮影中倒れまくりで大変でした。
そんなところも見て頂ければと思います。
それではこの辺で3インチミニカーによるスープラミーティングをお開きにしたいと思います。
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